当時の三大勢力
2007年6月4日プレオープンから大航海時代がはじまり、戦列艦が登場するかしないかぐらいの時期がこのゲームの序章に位置付けられる。
当時の3代勢力とは、西のアルマダ、北のNF、そしてポルトガルのNP3だった。
アルマダにいたってはNotos初の大海戦MVP取得者やカリカット大封鎖といった組織力で当時強烈な印象を各国に叩きつけた。
しかしながら、核メンバーのゲーム引退が相次ぎ、寿命は最も短い組織となる。
名前だけは長く残るが、リーダーが去った後のアルマダは名前だけの烏合集団に過ぎなかった。
リーダーの引き際が鮮やかだった分、組織もだらだらと残すのではなく、きっぱり消えていれば私の中では最も輝いた組織だったと言える。
Notosの前半戦はNP3 vs NFで大いに盛り上がった。
その抗争に火をつけたのはまちがいなくポルトガルの美人局事件だろう。
両軍団の特徴として、NFは大規模な私掠集団で、当時最大の私掠組織だったと言える。
NP3はポルトガル初の軍事組織であり、量より質の高さが際立った組織だった。
艦隊戦においては少数で多数の敵艦を葬るなど、とにかくプレイヤースキルが高かったので、当時は最強の組織でもあった。
これは決して私がポルトガルであるからひいきしているわけではなく、全て事実である。
ちなみに私はNP3には属さず、ゲスト的な間隔で一緒に戦っていたに過ぎない。
ただし、このNP3も強いという評判が仇になり、名前だけにつられて入ってきた新人が増えてしまい、大きくなったものの同時にその質も大きく下がってしまい、NFにひけをとる形になってしまう。
また、人が増えすぎた事によりスパイ行為や団結力の乱れ、管理不足などが目立ち解散する事になる。
NFもアルマダと同じく、リーダーがいなくなってからは何の影響も及ぼさないただの商会となる。
こちらも私掠する気の無い新メンバーを増やしすぎた事が逆に仇となっている。
少数精鋭という言葉は響きこそよいが、なかなかどうして上手く行かないものであり、結局は組織が大きくなってしまい解散してしまう。
よくある話であろう。
さて、次回はポルトガルの一軍人から見たアルマダのカリカット封鎖について書きたいと思う。
当時の3代勢力とは、西のアルマダ、北のNF、そしてポルトガルのNP3だった。
アルマダにいたってはNotos初の大海戦MVP取得者やカリカット大封鎖といった組織力で当時強烈な印象を各国に叩きつけた。
しかしながら、核メンバーのゲーム引退が相次ぎ、寿命は最も短い組織となる。
名前だけは長く残るが、リーダーが去った後のアルマダは名前だけの烏合集団に過ぎなかった。
リーダーの引き際が鮮やかだった分、組織もだらだらと残すのではなく、きっぱり消えていれば私の中では最も輝いた組織だったと言える。
Notosの前半戦はNP3 vs NFで大いに盛り上がった。
その抗争に火をつけたのはまちがいなくポルトガルの美人局事件だろう。
両軍団の特徴として、NFは大規模な私掠集団で、当時最大の私掠組織だったと言える。
NP3はポルトガル初の軍事組織であり、量より質の高さが際立った組織だった。
艦隊戦においては少数で多数の敵艦を葬るなど、とにかくプレイヤースキルが高かったので、当時は最強の組織でもあった。
これは決して私がポルトガルであるからひいきしているわけではなく、全て事実である。
ちなみに私はNP3には属さず、ゲスト的な間隔で一緒に戦っていたに過ぎない。
ただし、このNP3も強いという評判が仇になり、名前だけにつられて入ってきた新人が増えてしまい、大きくなったものの同時にその質も大きく下がってしまい、NFにひけをとる形になってしまう。
また、人が増えすぎた事によりスパイ行為や団結力の乱れ、管理不足などが目立ち解散する事になる。
NFもアルマダと同じく、リーダーがいなくなってからは何の影響も及ぼさないただの商会となる。
こちらも私掠する気の無い新メンバーを増やしすぎた事が逆に仇となっている。
少数精鋭という言葉は響きこそよいが、なかなかどうして上手く行かないものであり、結局は組織が大きくなってしまい解散してしまう。
よくある話であろう。
さて、次回はポルトガルの一軍人から見たアルマダのカリカット封鎖について書きたいと思う。
コメント