そろそろ引き上げだ!
海賊の定番だ。
これでまたひとつの時代が終わったと感じた。
それを少しでも見れただけでも良かったと思う。
ん?Notos最強は誰かって?
1on1に限って言えばポルトガルのヴィオーレだ。
奴以外ありえない。
最強の座を目指したいのならまずは奴を破ってみろ。
戦って負ける者は弱い。
そして戦わずして口だけの者はもっと弱い。
しかし、強い奴に負けても負けても立ち向かう奴は最も強い。
がんばれよ!
海賊の定番だ。
これでまたひとつの時代が終わったと感じた。
それを少しでも見れただけでも良かったと思う。
ん?Notos最強は誰かって?
1on1に限って言えばポルトガルのヴィオーレだ。
奴以外ありえない。
最強の座を目指したいのならまずは奴を破ってみろ。
戦って負ける者は弱い。
そして戦わずして口だけの者はもっと弱い。
しかし、強い奴に負けても負けても立ち向かう奴は最も強い。
がんばれよ!
ここ最近の対人戦
2007年6月24日テクニックが物を言う昔と違い、今の対人戦はつまらなくなったと感じる。
私が好きな1on1の戦いでは、作業量やテクニックよりもスキルが最も大切になってしまっている。
修理支援か機雷除去があれば、まずは負けないからだ。
私はあえて1on1ではこのスキルをつけていない船で挑戦を受ける。
勝って当然な状態で戦ってもつまらないものだ。
1on1における戦いは全ての責任が自分にあり、弱い者がまける。
PKK中の果し合いは確かに楽しいものであるが、それは模擬と変わらない。
身を隠し、ひっそりと忍び寄り不意打ちをかけ仕留める。
そういう駆け引きが実戦の醍醐味だろう。
そして海賊は華麗に海軍から逃げ、弱い船を襲い強奪するワザを我々に披露する。
しかし、あえて果し合いを申し出る海賊などいても良いだろう。
今の仕様でそのようなプレイスタイルを持っている人間などそうはいない。
ここ最近はちょくちょくと戦闘する機会がある。
でも、もう私にとって勝敗などどうでもいい。
そこに私に立ち向かってくる相手がいるという事だけで嬉しい事だ。
1on1に全てを賭けてきた私にとって、1on1こそ戦場を彩る花だと思う。
私が好きな1on1の戦いでは、作業量やテクニックよりもスキルが最も大切になってしまっている。
修理支援か機雷除去があれば、まずは負けないからだ。
私はあえて1on1ではこのスキルをつけていない船で挑戦を受ける。
勝って当然な状態で戦ってもつまらないものだ。
1on1における戦いは全ての責任が自分にあり、弱い者がまける。
PKK中の果し合いは確かに楽しいものであるが、それは模擬と変わらない。
身を隠し、ひっそりと忍び寄り不意打ちをかけ仕留める。
そういう駆け引きが実戦の醍醐味だろう。
そして海賊は華麗に海軍から逃げ、弱い船を襲い強奪するワザを我々に披露する。
しかし、あえて果し合いを申し出る海賊などいても良いだろう。
今の仕様でそのようなプレイスタイルを持っている人間などそうはいない。
ここ最近はちょくちょくと戦闘する機会がある。
でも、もう私にとって勝敗などどうでもいい。
そこに私に立ち向かってくる相手がいるという事だけで嬉しい事だ。
1on1に全てを賭けてきた私にとって、1on1こそ戦場を彩る花だと思う。
最近感じた事など
2007年6月22日実戦に戻って数日、色々と感じる事があった。
ここ最近は、旧友と共にケープ・ザンジ・インド周辺を守備している。
昔と違って今は特にやる事もないので暇な封鎖中も馬鹿話ばかりで特に苦にならず、落ちる時間までのほほんとやっている。
PKKと戦うPKなどいるはずもないく、その理由も十分承知しているので、引きこもっていないで出て来いなどとも思わない。
今私が暇なPKKをたんたんと行っているのは別に国の為でも商人たちのためでもない。
今日も何人かの商船を助けるはめになってしまったが、私にとって彼らなどどうでもいいのである。
身を張って守るつもりもない。
ただ、PKに攻撃できるチャンスがあればたとえ不利でも交戦する。
今私がこうして戦っているのも、ずっと私を待っていてくれた旧友たちの為だと言える。
彼らは昔私についてきてくれた。だから今度は私が彼らについて行く。
彼らは昔私を助けてくれた。だから今度は私は彼らを助ける。
彼らが私を必要としなくなる日が来るまでか、彼らがいなくなるまで。
しばらくみない間に彼らは大きく成長していた。
模擬中心ではないのでガチの艦隊戦では確かにたいした事はないだろう。
しかし実戦経験豊富な彼らにはもうすでに私が教える事は無くなっていた。
寂しくもあり、嬉しくもある。
どちらかというと今は私が彼らの足を引っ張っているような気もする。
いま私が剣を振るうのは彼らの為。
もう大した力はもっていないが、今度は私が彼らを助けよう。
何かに属すことは出来ないが、いち個人として見守る事ぐらいは許されるだろう。
ふふ。
1ヶ月だけのつもりではあったが、2時間程度のインでも許されるなら差し支えはなさそうだ。
チャットで馬鹿を言える場があるだけでも嬉しい事かもしれないな。
ここ最近は、旧友と共にケープ・ザンジ・インド周辺を守備している。
昔と違って今は特にやる事もないので暇な封鎖中も馬鹿話ばかりで特に苦にならず、落ちる時間までのほほんとやっている。
PKKと戦うPKなどいるはずもないく、その理由も十分承知しているので、引きこもっていないで出て来いなどとも思わない。
今私が暇なPKKをたんたんと行っているのは別に国の為でも商人たちのためでもない。
今日も何人かの商船を助けるはめになってしまったが、私にとって彼らなどどうでもいいのである。
身を張って守るつもりもない。
ただ、PKに攻撃できるチャンスがあればたとえ不利でも交戦する。
今私がこうして戦っているのも、ずっと私を待っていてくれた旧友たちの為だと言える。
彼らは昔私についてきてくれた。だから今度は私が彼らについて行く。
彼らは昔私を助けてくれた。だから今度は私は彼らを助ける。
彼らが私を必要としなくなる日が来るまでか、彼らがいなくなるまで。
しばらくみない間に彼らは大きく成長していた。
模擬中心ではないのでガチの艦隊戦では確かにたいした事はないだろう。
しかし実戦経験豊富な彼らにはもうすでに私が教える事は無くなっていた。
寂しくもあり、嬉しくもある。
どちらかというと今は私が彼らの足を引っ張っているような気もする。
いま私が剣を振るうのは彼らの為。
もう大した力はもっていないが、今度は私が彼らを助けよう。
何かに属すことは出来ないが、いち個人として見守る事ぐらいは許されるだろう。
ふふ。
1ヶ月だけのつもりではあったが、2時間程度のインでも許されるなら差し支えはなさそうだ。
チャットで馬鹿を言える場があるだけでも嬉しい事かもしれないな。
初勝利おめでとう
2007年6月18日念願のイングランドに勝利を1日だけとはいえついに達成したようだ。
何も出来ず申し訳ないが、海戦に参加したポルトガル民一人一人におめでとうと言って上げたい。
私もかつて打倒イングランドに力を注いだが、力足らずだった。
次は完全勝利だ。
何も出来ず申し訳ないが、海戦に参加したポルトガル民一人一人におめでとうと言って上げたい。
私もかつて打倒イングランドに力を注いだが、力足らずだった。
次は完全勝利だ。
1ヶ月だけの期間限定
2007年6月17日ではあるが、結局今日はログインすらしていない。
最近ナーバスな日が続くので気分転換になるのでは勝手に思ってはいたのだが。
たまにインして料理を作るというだけのプレイでも楽しめそうな気がしない事もないのだがね。
それにしても、半年見なかっただけでポルトガルも変わったものだ。
残念な方向へとね。
最近ナーバスな日が続くので気分転換になるのでは勝手に思ってはいたのだが。
たまにインして料理を作るというだけのプレイでも楽しめそうな気がしない事もないのだがね。
それにしても、半年見なかっただけでポルトガルも変わったものだ。
残念な方向へとね。
大海戦
2007年6月17日商用大型クリッパー2隻の調達と戦列艦・ロワイヤルの強化を終える。
強化したところでどうするわけでもないが。
リスボンのいつもの場所でぼーっとしていると、旧友の魔王的な人と偶然再会する。
彼女も長らくこの世界から去っていた人だが、ここ最近別の世界で遊んでいるらしい。
大海戦に出ないのかときかれたものの、食品商の私がいても邪魔になるだけだろう。
「野良で出てみては?もう勝ち負け気にする事ないよ」
っという言葉にぐっときた。
確かに、これまではMVPを出すことばかり考えていて必死だった。
野良艦隊でプレッシャーを感じずのんびりと遊ぶのも良いかもしれないな。
食品商ではあるが。
課金切れは・・・まだ先のようだ。
強化したところでどうするわけでもないが。
リスボンのいつもの場所でぼーっとしていると、旧友の魔王的な人と偶然再会する。
彼女も長らくこの世界から去っていた人だが、ここ最近別の世界で遊んでいるらしい。
大海戦に出ないのかときかれたものの、食品商の私がいても邪魔になるだけだろう。
「野良で出てみては?もう勝ち負け気にする事ないよ」
っという言葉にぐっときた。
確かに、これまではMVPを出すことばかり考えていて必死だった。
野良艦隊でプレッシャーを感じずのんびりと遊ぶのも良いかもしれないな。
食品商ではあるが。
課金切れは・・・まだ先のようだ。
管理
2007年6月16日オポルト調理オンラインにて、2日で目標の管理7到達。
やり方は、豚をソーセージにするだけ。
ピザが減ったらピザも作る。
でも効率的には豚が一番良い。
船は☆3の商クリ。
☆2だと倍以上の時間が必要とされる。
R7までならば専用艦にする必要は無い。
1日目は旧友に取引支援をしてもらい5に到達。
調理は1からだがすぐにあがるので問題ない。
洋上では必要R+2あれば火災は発生しない。
最終的には調理12になった時点でほぼ同時に管理7に到達。
調理室が使えるR5からは目に見えて大成功の頻度が上がる。
副官の主計長特性は50だが、関係ない。
このまま料理だけ作って行きたい気分でもある。
やり方は、豚をソーセージにするだけ。
ピザが減ったらピザも作る。
でも効率的には豚が一番良い。
船は☆3の商クリ。
☆2だと倍以上の時間が必要とされる。
R7までならば専用艦にする必要は無い。
1日目は旧友に取引支援をしてもらい5に到達。
調理は1からだがすぐにあがるので問題ない。
洋上では必要R+2あれば火災は発生しない。
最終的には調理12になった時点でほぼ同時に管理7に到達。
調理室が使えるR5からは目に見えて大成功の頻度が上がる。
副官の主計長特性は50だが、関係ない。
このまま料理だけ作って行きたい気分でもある。
そして
2007年6月14日時代は変わっていた。
嬉しくもあり寂しくもあった。
でも、それが自然。
あとは彼らに任せてみよう。
老いた身でも、その手助けぐらいは出来るだろう。
決して長い時間ではないが。
嬉しくもあり寂しくもあった。
でも、それが自然。
あとは彼らに任せてみよう。
老いた身でも、その手助けぐらいは出来るだろう。
決して長い時間ではないが。
ポルトガルの攻勢
2007年6月13日
ポルトガル人だけによる軍事組織がやっと設立される。
当初は模擬ばかりだったが、ある日を境に当時危険だったインドを突然制圧する。
国益を掲げているのか無視しているのかよくわからない集団だったが、インドの制海権を取り戻したのは事実だったと思う。
その割には国内の既存組織や投資会とほぼ関わりを持たなかったという意味不明な軍団だ。
本当の意味で独自に動いていたのだろう。
この組織の特徴は、これまで実戦に縁が無かった多くのポルトガル軍人たちを実戦に駆り出した事だと思う。
名の知れた軍人がほとんどいなかった事だけあって、全体のスキルは低かった。
NP3との違いは質ではなく数で攻めるという点だっただろう。
この組織も寿命は短かった。
組織内でのつまらない小さな喧嘩からサブリーダー的存在だった人物が休止。
大きな支えを失い、更に問題は何故か肥大化。
結局はトラブルの原因になったメンバーを除名処分とし、その後まもなく代表も休止。
そして解散となった。
私もこの頃にこのゲームを終えた。
仲良く楽しく続ける事が出来るにこした事はないが、組織が大きくなりすぎると必ずこういったたぐいのトラブルが出てくるのだろう。
特に国益など意識した事はなかったが、他人に気を使い続ける事がいつの間にか負担になっていた。
最後は思い出の場所で誰にも告げずひっそりと消えた。
なんだかんだといいつつ、結構楽しかった。
当初は模擬ばかりだったが、ある日を境に当時危険だったインドを突然制圧する。
国益を掲げているのか無視しているのかよくわからない集団だったが、インドの制海権を取り戻したのは事実だったと思う。
その割には国内の既存組織や投資会とほぼ関わりを持たなかったという意味不明な軍団だ。
本当の意味で独自に動いていたのだろう。
この組織の特徴は、これまで実戦に縁が無かった多くのポルトガル軍人たちを実戦に駆り出した事だと思う。
名の知れた軍人がほとんどいなかった事だけあって、全体のスキルは低かった。
NP3との違いは質ではなく数で攻めるという点だっただろう。
この組織も寿命は短かった。
組織内でのつまらない小さな喧嘩からサブリーダー的存在だった人物が休止。
大きな支えを失い、更に問題は何故か肥大化。
結局はトラブルの原因になったメンバーを除名処分とし、その後まもなく代表も休止。
そして解散となった。
私もこの頃にこのゲームを終えた。
仲良く楽しく続ける事が出来るにこした事はないが、組織が大きくなりすぎると必ずこういったたぐいのトラブルが出てくるのだろう。
特に国益など意識した事はなかったが、他人に気を使い続ける事がいつの間にか負担になっていた。
最後は思い出の場所で誰にも告げずひっそりと消えた。
なんだかんだといいつつ、結構楽しかった。
イベリア軍による攻勢
2007年6月11日日々劣勢なポルトガルがようやく攻撃に転ずる。
ポルトガル・イスパニア・フランスの軍人たちによるイベリア軍団。そして彼らは見事に形勢を逆転させる事になる。
当時は宝石交易が主流で、カナリアの制海権確保は重要な課題だった。
これを大軍で成し遂げたのがイベリア軍団で、当時カナリアを通過するイングランド商船は徹底的に攻撃された。
我々から見ても頼もしい存在であり、応援せずにはいられない組織だった。
何かに属するのが苦手な私は何人かで彼らの援護射撃にでもなればという名目で邪魔にならない程度に活動していた。
1人で行動する事が多かったが、彼らの活躍は常に耳に入った。
ただ、イングランドPKK軍団と彼らの戦いにおいて、NP3とNFとの戦いと違う点は勝敗を必要以上に意識していた点ではないだろうか?
偽った勝率による戦果報告など内外から見ても見るに耐えない内容だったわけで、あまり関わりたくないと思ったのも事実だ。
軍人RPをしている以上、言い訳や虚偽報告という行動は慎むべきであろう。
それでも彼らの戦果は確かなもので、当時イングランド商船を最も震え上がらせた私掠軍団だった。
しかし、これはただ単に三国から軍人が集まっただけで、決してポルトガルが強くなったわけではない。
ポルトガルだけのまともな軍事組織はまだ存在しておらず。相変わらず軍事面においては最低ランクだった。
模擬組織などは存在していたものの、実戦に出ない以上数には数えられないだろう。
そんなイベリア軍団もとある事がきっかけで離反者など出始め、次第に規模も縮小し自然と消えてしまう。
そして皮肉にもイベリア軍団から追放された1人のポルトガル人により、NP3に続くポルトガルだけの武装組織が設立される事になる。
ポルトガル・イスパニア・フランスの軍人たちによるイベリア軍団。そして彼らは見事に形勢を逆転させる事になる。
当時は宝石交易が主流で、カナリアの制海権確保は重要な課題だった。
これを大軍で成し遂げたのがイベリア軍団で、当時カナリアを通過するイングランド商船は徹底的に攻撃された。
我々から見ても頼もしい存在であり、応援せずにはいられない組織だった。
何かに属するのが苦手な私は何人かで彼らの援護射撃にでもなればという名目で邪魔にならない程度に活動していた。
1人で行動する事が多かったが、彼らの活躍は常に耳に入った。
ただ、イングランドPKK軍団と彼らの戦いにおいて、NP3とNFとの戦いと違う点は勝敗を必要以上に意識していた点ではないだろうか?
偽った勝率による戦果報告など内外から見ても見るに耐えない内容だったわけで、あまり関わりたくないと思ったのも事実だ。
軍人RPをしている以上、言い訳や虚偽報告という行動は慎むべきであろう。
それでも彼らの戦果は確かなもので、当時イングランド商船を最も震え上がらせた私掠軍団だった。
しかし、これはただ単に三国から軍人が集まっただけで、決してポルトガルが強くなったわけではない。
ポルトガルだけのまともな軍事組織はまだ存在しておらず。相変わらず軍事面においては最低ランクだった。
模擬組織などは存在していたものの、実戦に出ない以上数には数えられないだろう。
そんなイベリア軍団もとある事がきっかけで離反者など出始め、次第に規模も縮小し自然と消えてしまう。
そして皮肉にもイベリア軍団から追放された1人のポルトガル人により、NP3に続くポルトガルだけの武装組織が設立される事になる。
その後のポルトガルとイングランド
2007年6月9日NP3亡き後、ポルトガルには実戦に積極的かつ力を持った軍事組織はかなり後に登場する吹雪まで全く無く、軍事面では他国に大きく遅れをとってしまう。
豊富な人材と大きな組織力を持つイングランド相手に苦戦し、常に一歩遅れを取る。
特に軍事面では全く歯がたたず、イングランド私掠による被害が拡大する。
どれだけ被害が出ようが、戦おうとするプレイヤーもほとんどいなかった。
イングランドと違い、そういう組織やチャンネルが無かった、もしくは機能していなかったことが一番の原因だろう。
この時期、実際に私も母国に対して苛立ちを覚えてしまう。
いくらPKと戦おうが援軍が全くないのである。
援軍はいつもイスパニアの軍人や有志たち。
ポルトガルに海賊と戦おうとする人間はいないのか…。
最も情けなく感じたのが、PKK募集中に誰一人として参加しようとせず、ある程度他国のメンバーが集まってから勝てそうなので参加しますというポルトガル民たちだった。
優勢にならないと戦えない。
こんな考えばかりなのだから勝てなくて当然だろう。
負けを恐れて勝利などあるものか…。
少なくともこの時期は、劣勢でも戦います!という気合の入った軍人をポルトガルでは見つけることが出来なかった。
そしてその後、イベリア軍団によって形成が逆転することになる。
豊富な人材と大きな組織力を持つイングランド相手に苦戦し、常に一歩遅れを取る。
特に軍事面では全く歯がたたず、イングランド私掠による被害が拡大する。
どれだけ被害が出ようが、戦おうとするプレイヤーもほとんどいなかった。
イングランドと違い、そういう組織やチャンネルが無かった、もしくは機能していなかったことが一番の原因だろう。
この時期、実際に私も母国に対して苛立ちを覚えてしまう。
いくらPKと戦おうが援軍が全くないのである。
援軍はいつもイスパニアの軍人や有志たち。
ポルトガルに海賊と戦おうとする人間はいないのか…。
最も情けなく感じたのが、PKK募集中に誰一人として参加しようとせず、ある程度他国のメンバーが集まってから勝てそうなので参加しますというポルトガル民たちだった。
優勢にならないと戦えない。
こんな考えばかりなのだから勝てなくて当然だろう。
負けを恐れて勝利などあるものか…。
少なくともこの時期は、劣勢でも戦います!という気合の入った軍人をポルトガルでは見つけることが出来なかった。
そしてその後、イベリア軍団によって形成が逆転することになる。
NP3 vs NavyField
2007年6月6日スペルが間違っていたら申し訳ない。
DOLの前半を盛り上げてくれたNP3とNFとの抗争。
決して毎日どんぱちがあったわけではないが、当時は模擬というシステムがまだ実装されておらず、実戦経験の多い彼らは他を圧倒する個人スキルと艦隊能力を備えていた。
そして模擬システムが導入され、これまで実戦に縁のなかったプレイヤーも徐々にスキルが上がっていく事になる。
しかしながら私は模擬には一切参加せず、ただひたすらPKKとして敵国の私掠船を葬った。
ただ、それは私が強いからではない。
模擬もしていない私が経験豊富な海賊に勝てるはずがない。
それはただ私の船が圧倒的な火力と装甲を持ち合わせていただけ。
装甲をつけていないガレー船を沈めることなど誰にだってできる。
自分が弱いと感じたのはNP3とともにNFと戦っている時だった。
私や他の名の無い軍人たちは援軍要請を出すことが仕事で、敵の僚艦に釘付けになってしまい、一隻とて沈めることが出来ない。
その間にもNP3のメンバーは敵船を次々と仕留めて行く。
NP3軍団が劣勢な時も、彼らは巧みに敵軍団を誘導し、各個撃破していった。その手腕とスキルは尊敬に値した。
いつも最初はNF有利だった。
彼らの組織力は素晴らしく、いつもカナリアに散らばるポルトガル商船やNP3の海賊たちを葬った。
しかし、その情報をききつけて一箇所に集中した時のNP3は強かった。
彼らにとって勝敗はどうでもよかったのかもしれない。
それを証拠に当時はいついつどこでどんな戦いをしてこれだけ勝ちましたという戦果報告などあまりみなかった。
NP3とNFの意地とプライドのぶつかり合いだったと思う。
NFの活動が終了してからはNP3も長く持たなかった。
NP3にとってNFは憎む敵であると同時によきライバルだったんだと思う。
そんな熱い戦いがDOLの前半を盛り上げてくれた。
古き良き時代を華やかに飾った彼らの功績は偉大なものである。
DOLの前半を盛り上げてくれたNP3とNFとの抗争。
決して毎日どんぱちがあったわけではないが、当時は模擬というシステムがまだ実装されておらず、実戦経験の多い彼らは他を圧倒する個人スキルと艦隊能力を備えていた。
そして模擬システムが導入され、これまで実戦に縁のなかったプレイヤーも徐々にスキルが上がっていく事になる。
しかしながら私は模擬には一切参加せず、ただひたすらPKKとして敵国の私掠船を葬った。
ただ、それは私が強いからではない。
模擬もしていない私が経験豊富な海賊に勝てるはずがない。
それはただ私の船が圧倒的な火力と装甲を持ち合わせていただけ。
装甲をつけていないガレー船を沈めることなど誰にだってできる。
自分が弱いと感じたのはNP3とともにNFと戦っている時だった。
私や他の名の無い軍人たちは援軍要請を出すことが仕事で、敵の僚艦に釘付けになってしまい、一隻とて沈めることが出来ない。
その間にもNP3のメンバーは敵船を次々と仕留めて行く。
NP3軍団が劣勢な時も、彼らは巧みに敵軍団を誘導し、各個撃破していった。その手腕とスキルは尊敬に値した。
いつも最初はNF有利だった。
彼らの組織力は素晴らしく、いつもカナリアに散らばるポルトガル商船やNP3の海賊たちを葬った。
しかし、その情報をききつけて一箇所に集中した時のNP3は強かった。
彼らにとって勝敗はどうでもよかったのかもしれない。
それを証拠に当時はいついつどこでどんな戦いをしてこれだけ勝ちましたという戦果報告などあまりみなかった。
NP3とNFの意地とプライドのぶつかり合いだったと思う。
NFの活動が終了してからはNP3も長く持たなかった。
NP3にとってNFは憎む敵であると同時によきライバルだったんだと思う。
そんな熱い戦いがDOLの前半を盛り上げてくれた。
古き良き時代を華やかに飾った彼らの功績は偉大なものである。
アルマダによるカリカット封鎖と
2007年6月5日コメント (1)ポルトガル造船王によるカリカット爆撃により引き起こされたイスパのアルマダ軍勢によるカリカット封鎖。
近寄るポルトガル船はことごとく襲撃され、海の藻屑と消え去った。
ポルトガル国民から見た視点で、我々としてもカリカットの確保は絶対あるべき形ではあったが、その後ポルトガルの一部の人間とアルマダで協定が結ばれ、カリカット放棄が決定される。
イスパニアとの友好関係、そしてポルトガルへの被害の事を考えれば決して間違いではなかったのかもしれないが、その対応がまずかった。
公式掲示板によるNotosポルトガル民への通達。
この内容は、当人たちは否定していたが協定を守りなさいという書き方から国内からも非常に大きな反発が生まれた。
その責任を取り、一部の人間はゲームから消え、すぐに内容が訂正されたが、あれは我々から見ても反感を抱く内容だった。
結果、せっかく確保したカリカットを手放す形になったが、私はこの時点でイングランドと手を結ぶという選択を望んでいた。
次回はNP3とNFとの戦いについて書きたいと思う。
近寄るポルトガル船はことごとく襲撃され、海の藻屑と消え去った。
ポルトガル国民から見た視点で、我々としてもカリカットの確保は絶対あるべき形ではあったが、その後ポルトガルの一部の人間とアルマダで協定が結ばれ、カリカット放棄が決定される。
イスパニアとの友好関係、そしてポルトガルへの被害の事を考えれば決して間違いではなかったのかもしれないが、その対応がまずかった。
公式掲示板によるNotosポルトガル民への通達。
この内容は、当人たちは否定していたが協定を守りなさいという書き方から国内からも非常に大きな反発が生まれた。
その責任を取り、一部の人間はゲームから消え、すぐに内容が訂正されたが、あれは我々から見ても反感を抱く内容だった。
結果、せっかく確保したカリカットを手放す形になったが、私はこの時点でイングランドと手を結ぶという選択を望んでいた。
次回はNP3とNFとの戦いについて書きたいと思う。
当時の三大勢力
2007年6月4日プレオープンから大航海時代がはじまり、戦列艦が登場するかしないかぐらいの時期がこのゲームの序章に位置付けられる。
当時の3代勢力とは、西のアルマダ、北のNF、そしてポルトガルのNP3だった。
アルマダにいたってはNotos初の大海戦MVP取得者やカリカット大封鎖といった組織力で当時強烈な印象を各国に叩きつけた。
しかしながら、核メンバーのゲーム引退が相次ぎ、寿命は最も短い組織となる。
名前だけは長く残るが、リーダーが去った後のアルマダは名前だけの烏合集団に過ぎなかった。
リーダーの引き際が鮮やかだった分、組織もだらだらと残すのではなく、きっぱり消えていれば私の中では最も輝いた組織だったと言える。
Notosの前半戦はNP3 vs NFで大いに盛り上がった。
その抗争に火をつけたのはまちがいなくポルトガルの美人局事件だろう。
両軍団の特徴として、NFは大規模な私掠集団で、当時最大の私掠組織だったと言える。
NP3はポルトガル初の軍事組織であり、量より質の高さが際立った組織だった。
艦隊戦においては少数で多数の敵艦を葬るなど、とにかくプレイヤースキルが高かったので、当時は最強の組織でもあった。
これは決して私がポルトガルであるからひいきしているわけではなく、全て事実である。
ちなみに私はNP3には属さず、ゲスト的な間隔で一緒に戦っていたに過ぎない。
ただし、このNP3も強いという評判が仇になり、名前だけにつられて入ってきた新人が増えてしまい、大きくなったものの同時にその質も大きく下がってしまい、NFにひけをとる形になってしまう。
また、人が増えすぎた事によりスパイ行為や団結力の乱れ、管理不足などが目立ち解散する事になる。
NFもアルマダと同じく、リーダーがいなくなってからは何の影響も及ぼさないただの商会となる。
こちらも私掠する気の無い新メンバーを増やしすぎた事が逆に仇となっている。
少数精鋭という言葉は響きこそよいが、なかなかどうして上手く行かないものであり、結局は組織が大きくなってしまい解散してしまう。
よくある話であろう。
さて、次回はポルトガルの一軍人から見たアルマダのカリカット封鎖について書きたいと思う。
当時の3代勢力とは、西のアルマダ、北のNF、そしてポルトガルのNP3だった。
アルマダにいたってはNotos初の大海戦MVP取得者やカリカット大封鎖といった組織力で当時強烈な印象を各国に叩きつけた。
しかしながら、核メンバーのゲーム引退が相次ぎ、寿命は最も短い組織となる。
名前だけは長く残るが、リーダーが去った後のアルマダは名前だけの烏合集団に過ぎなかった。
リーダーの引き際が鮮やかだった分、組織もだらだらと残すのではなく、きっぱり消えていれば私の中では最も輝いた組織だったと言える。
Notosの前半戦はNP3 vs NFで大いに盛り上がった。
その抗争に火をつけたのはまちがいなくポルトガルの美人局事件だろう。
両軍団の特徴として、NFは大規模な私掠集団で、当時最大の私掠組織だったと言える。
NP3はポルトガル初の軍事組織であり、量より質の高さが際立った組織だった。
艦隊戦においては少数で多数の敵艦を葬るなど、とにかくプレイヤースキルが高かったので、当時は最強の組織でもあった。
これは決して私がポルトガルであるからひいきしているわけではなく、全て事実である。
ちなみに私はNP3には属さず、ゲスト的な間隔で一緒に戦っていたに過ぎない。
ただし、このNP3も強いという評判が仇になり、名前だけにつられて入ってきた新人が増えてしまい、大きくなったものの同時にその質も大きく下がってしまい、NFにひけをとる形になってしまう。
また、人が増えすぎた事によりスパイ行為や団結力の乱れ、管理不足などが目立ち解散する事になる。
NFもアルマダと同じく、リーダーがいなくなってからは何の影響も及ぼさないただの商会となる。
こちらも私掠する気の無い新メンバーを増やしすぎた事が逆に仇となっている。
少数精鋭という言葉は響きこそよいが、なかなかどうして上手く行かないものであり、結局は組織が大きくなってしまい解散してしまう。
よくある話であろう。
さて、次回はポルトガルの一軍人から見たアルマダのカリカット封鎖について書きたいと思う。
私はかつて、一軍人としてポルトガルで戦った。
どれだけ国が落ちぶれようが、ひどい仕打ちを受けようが亡命など考えなかった。
私は、自分の信念を貫いた。
相手は強大なイングランド。
活躍していたのはポルトガルの名のある軍人たち。
しかし、その歴史の裏側には我々のような名の無い軍人たちの戦いがあった。
私が誰かって?
既に去った老兵の事などどうでも良いではないか。
かりに名前を出したとしても、私の事など誰も知らない。
それでも、我々は愛するポルトガルの為に戦い続け、そして戦場を去った。
そんな歴史の裏側を見てきた私の記録を少しずつ、書いていこうと思う。
ポルトガルで戦った一兵士の記録として。
どれだけ国が落ちぶれようが、ひどい仕打ちを受けようが亡命など考えなかった。
私は、自分の信念を貫いた。
相手は強大なイングランド。
活躍していたのはポルトガルの名のある軍人たち。
しかし、その歴史の裏側には我々のような名の無い軍人たちの戦いがあった。
私が誰かって?
既に去った老兵の事などどうでも良いではないか。
かりに名前を出したとしても、私の事など誰も知らない。
それでも、我々は愛するポルトガルの為に戦い続け、そして戦場を去った。
そんな歴史の裏側を見てきた私の記録を少しずつ、書いていこうと思う。
ポルトガルで戦った一兵士の記録として。